スマートフォン市場にドコモとKDDIが参戦?

今、携帯事業者各社でスマートフォンを活気付かせようと必死になっていて、新機種や料金プランなどを見直したりして今までスマートフォンを購入していなかった層を取り込もうと言う動きが見える様になってきました。

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現在の日本では、スマートフォンの流通は全体の5%に満たない程特定の層にしか興味が持たれずに話題にもならなかったのですが、ウィルコムの「W-ZERO3」シリーズを始めとしてソフトバンクから出た「iPhone」、台湾HTC、東芝、富士通と次々と国内外のメーカーがスマートフォンを投入して来る等、最近では話題に上る事もすごく増えて来ていて興味を持つ人も増えて来たようです。

ただ興味が出てきたり、話題に上ったりしていても、シェア率は5%にも満たない程低く、海外がシェア率20%前後だと言う事と比べると日本ではかなりスマートフォンを買っている人が少ないと言う事が分かります。

その原因の一因となったのが携帯電話にインターネットサービスを付加させる時期の違いだったのではないかと思います。日本ではiモードなどかなり早い時期にインターネットサービスが付加されて携帯電話が発売され一気に普及してしまった為にスマートフォンを使うメリットを感じにくくなったと言う事が挙げられると思いますが、海外ではスマートフォンでのインターネットが普及したのが早かった為にスマートフォンが浸透する早さも早かったのではないかと思います。

今後、日本でもスマートフォンの売れ行きが伸びると予想されていて、そこに新たに参入しようとしているのがKDDIとドコモと言う事になります。

KDDIでは今までスマートフォンと言う機種を市場に出していなかったようですが、満を持してか来年の2009年春、「E30HT」と言う台湾HTC製のスマートフォンを発売する事になったそうです。

しかし残念な事にこの台湾HTC社はKDDIで出すのと同じ様な機種をNTTdocomoとソフトバンクでも発売すると言う事を発表した事です。せっかくKDDIで初めてHTCのスマートフォンが出ると言う触れ込みだったのに、他の事業者でも発売するとなると何となく希少価値も無くなってしまいますよね。もうちょっと考えて欲しかったなぁと言うのが正直な所です。

また、現在日本ではスマートフォン市場を巡って激しいバトルが繰り広げられているようなのですが、NTTdocomoに関してはまず今年の夏、2009年9月末に新型BlackBerryを発表したのを皮切りに2009年にはスマートフォンを10機種は発売していこうと言う考えを明らかにしたようです。となるとKDDIも焦ってくるでしょうから本命と捉えられているコンシューマ向けのスマートフォンと言うのを早めに市場に出したいと思って来るだろうと思います。

スマートフォンは携帯電話機能とパソコン機能を併せ持っていますので、使い勝手も良くビジネス面で活躍するのはもちろん、OLさんや学生などでも今後持って行き、展開していくのではないかと思います。

今後のスマートフォンの動向に注目が集まる様な気がします。

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